2009年11月9日月曜日

青山高原ロングレースby塾長

これが本番で65分でインカレ入賞争いに加われるくらいじゃないかな。このタイムが見えてきますか?

1位だったから偉そうに言える。
もじゃ、松井、大牧は70越えるようじゃダメ。ワンミスのせいと言えばそれまでかもしれんが。
66くらいは見えてると思うけど、じゃあ実際出そうよ。
キングのが力を出せてるし、けっこういいタイムじゃないかと思う。伴君も手が届くよ?

もじゃ、松井の3ポまではさすが。それに俺が9ポで8分を切れるイメージはわかない。
ただ、それにしても精彩を欠いてるなという印象。

まつけんの4ポのルートミスやもじゃが11ポでラリったとか、まぁこの辺は許せるけど。
もじゃの4、8、10、12、まつけんの9、10のタイムはおそまつ。
今からこういうのをキレイに取れるように詰めよう。
絶対に名大でME表彰台埋めるぞ。


こっからは自分の反省。

今回、ロングレースで巡航が1番というナゾな事態が起きた。
ただ、ナゾですませるにはもったいない。
序盤でかなり高いギアで入ったのがこの裏づけなのかな。
3のタイムの悪さは、2の脱出を何も考えず登ったことで方向を失ったのとアタックですぐそばを探していたことによるもので尾根辿りのスピードは満足している。
あと、一番のきっかけは4の下りで思いっきり走れたこと。バテればスピードは落ちるけど、一度最高スピードをレース中に覚えたので、速さが落ちきらなかったことが一番の要因かな。

矢板ではこの戦略が自分にとってとても大事。
たしかに今回のレースでも速いペースによってアタックが下手になったケースが5つもあった。それによっていちいちポスト周辺でブレーキがかかることでかなりストレスフルなレースだったのはもっと磨くところ。ただ、それ以上に平地で気付かないうちに走りをサボっていること、走ってるつもりになるのが一番怖い。後半のバテを考えるようじゃ俺には勝てない。最初にしっかり走ることが必須。

いつもの塾長ならさっきの5つの下手なアタックはただのミスタイムになるけど、今回のこのアタックはレースのペースを掴むために必要なタイムだったのかも。

ゆっくりならミスんないけど速いとミスる。結局はこれに行き着くあたりオリエンは面白い。

最後になってしまったけど、いい練習の機会にとても感謝しています。運営者のみなさんありがとうございます。



以下は自分が感じたミス。でもこれらはそうそう改善出来ない理想かも。

△→1:北としか考えず。沢が広がって急に不安になった。読図不足。-10s
2→3:先述。-40s
3→4:ポスト位置を鞍部と勘違い。オープンから直線的がベスト。-10s
5ポはダラけた。
5→6:5の脱出で登りきったとき方向を失う。北に上ったつもりが左に巻くように沢をつめていて実際は西よりに登っていたことによる。でも、こういう要求はよくある。-15s
6→7:スピードでサムリおろそか。登り口がわからなくなる。やっぱ上からの方が速いかな。-20s
9の道走りでフニャチンになる。でも8の脱出から道に出るまでは差が付く。
9→10:コンタ後景色が若干合わずとまる。-5s
10→11:尾根辿りむずい。コンパスワークの問題。-15s
13は倒木に圧倒される。

2 件のコメント:

  1. クラブ内で積極的に意見を出し、お互いに高めあえるのが名大の強み。
    団結力の高さがリレーでの勝負強さに表れるのかも。

    渉外上の問題が出るまで関東の上級生は何度も入ってるテレインなので、矢板ははっきり言って関東有利。

    それでも名大勢が表彰台に立つ姿が目に浮かびます。
    活躍を期待しております。

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  2. なんでうんこまんがこんな上から目線なんだ。
    なぜに名大に期待する?

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